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ピタっとアーム/アーチ用
取付金具『突っ張り棒』

基本的には「取付金具のみ」の販売を行っておりません

標準のピタっとアームセットには、各種取付金具よりお選び頂いた「1種類」を含みます。なお、導入済みのお客様の交換や買い増し用としてご希望の場合は販売可否を検討致します、ご相談ください。→お問合せ

当ページはピタっとアーム用取付方法のひとつ「ベッドホルダー(おすすめ)」をご案内ページです。その他の取付金具についても詳細案内を行っております。「ピタっとアーム用の各種取付方法について」から各情報を参照下さい。

ピタっとアーム/アーチ用 取付金具『突っ張り棒』
『突っ張り棒』とは、棒の両端から部屋の壁などを押して動かない様に支える仕組みです。部屋の床と天井の垂直方向の突っ張り棒で押さえ支えるので、ネジ穴を空けずアーム式テレビ(ピタッとアーム/アーチ)を取付使用出来ます。

「突っ張り棒」を使用したアーム設置の特徴

部屋の床と天井の垂直方向で設置した突っ張り棒にアーム式テレビを取り付ける方法です。

介護や診察の邪魔にならない場所で、ベッドの近く(頭側や側面)テレビが使い易い場所の床と天井を利用して突っ張り棒を設置すると、ベッドに設置した場合同様な使用感覚で、寝ながら楽にテレビを見られるを実現できます。※アーム式テレビの主な用途「ベッドに寝ながら見る用途」の場合

設置可否について確認事項

  • ≪床と天井間の高さ:2~2.7m≫に対応(この範囲より、高いor低い部屋には最適な設置出来ません)
  • アーム式テレビの総重量(約5kg)を操作で上下・前後・回転に動かす負荷がかかります。踏まえて安定している天井・床を利用し設置下さい。
  • 【不安定になる要因を挟まない】支え部を当てる個所に、厚い絨毯やブロックなど
  • 【水平では無い個所は不可】傾斜天井・勾配天井・傾斜・スロープに当たる設置は不可。
  • 【特に和室について】天井の強度が不十分な場合が多いです。また床も不安定な箇所を避けて下さい(弾力のある畳・土間など)。

不適切な場合、天井や床が破損ないし変形する恐れ、伴い突っ張り棒の支えが不十分になりアームテレビごと倒れる危険も御座います。予め天井と床の強度を確認下さい。

突っ張り棒とピタッとアーム接続部:寸法図

当用途の為のアーム接続パーツです。ご依頼毎に合わせた加工調整を行いますので、実際にお渡しする形状と異なる場合が御座います。

寸法図:アーム接続部

突っ張り棒で設置例≪写真≫

※↑各写真は13型テレビ

当ページはピタっとアーム用取付方法のひとつ「突っ張り棒」のご案内ページです。その他の取付金具についても詳細案内を行っております。「ピタっとアーム用の各種取付方法について」から各情報を参照下さい。

ピタっとアーム用各種取付金具

突っ張り棒取付タイプを用意している
各種L-green アーム式テレビのご紹介

当ページご紹介の突っ張り棒取付タイプに対応した当社(ニューライフ)のアーム式テレビは「ピタッとアーム」「アーチパイプ」が御座います。ご入用状況・お好み・ご予算を踏まえてお選びくださいませ。

「ピタッとアーム」「アーチ」それぞれに合わせた、商品ページを用意しております。リンク先↓もご参照下さいませ。

「突っ張り棒取付タイプ」総合ページ

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