ピタッとアーム式液晶テレビ取り付け方法 ページ1
ユニバーサルクランプ用

本ページの内容は旧情報です

旧 ピタッとアーム(型番末尾が“-BTF”のもの)当時の情報です。
現行の新ピタッとアーム(型番末尾が“-CTF”のもの)同タイプの取付方法も形状が異なる、対応終了しているものがございます。対応のご案内を参照ください。

(2014.10記)

ご覧のページは、『ベッド用ピタッとアーム式テレビの取り付け方法の解説』の内ページです。はじめから、ピタッとアームの取付方法をご参照されたい場合はこちら(TOP)のページからご覧下さい。製品については「取り扱い製品」をご覧ください。

ベッドにアームを取り付け方法の解説

このぺーじではベッド用アーム式液晶テレビ各製品の「開封」から「ベッドにアームを取り付け」まで解説しております。上から順番に取り付け朝行を進めてください。

梱包状態

1.開封

箱・袋からアームや各パーツを取り出します。
アームには強力なバネを使用しております。取付の際には意図する異常に強く開閉する場合があります。

・注意し取り付け作業を行なって下さい。

・製品タイプにより、梱包方法が異なります。

クランプを設置

2.ベッドサイドにクランプを取り付ける

ベッドサイド(ベッドの頭側の柵)にクランプ(アームを取り付ける部分)を取り付けます。

左写真のようにベッドサイドに取り付けます。緩みの無いようにしっかりと確りとしめて下さい


ユニバーサルクランプの場合は縦方向、横方向、パイプ状など病院や介護に使用されているベッドでしたらほとんど対応可能です。より頑丈に取り付ける方法として、前のページにも記載の通り、補助金具などもご用意しております。

その際はそれらの解説も踏まえて取付を行なってください。

アームを広げる

3.アームを広げます

アームがゴムやモールで縛ってある場合ははずしてから、アームをゆっくり広げます

強力なバネを使用しているため、勢いよく開く場合があります。ご注意下さい。

指はさみ防止

4.アームを広げます

アームは関節間を2本で出来ています。
アームを広げていくと、この隙間が広がっていくので、左の写真にあるように、指はさみ防止を内側に回しいれます。

アームの関節の曲がる範囲が制限されますが、使用する上で十分動かせます。安全のため必ず行なってください

強力なバネを使用しているため、勢いよく開く場合があります。ご注意下さい。


アームを片付ける際には逆に、外側に回します。

クランプに差し込む

5.アームをクランプに差し込む

クランプにある、垂直方向の穴にアームの根元から差し込む。
垂直に降ろせば、スムーズに入ります。

ベッドによりクランプの取り付け方向が異なります。取り付けた際の垂直方向のアナを使用して下さい。

アームに不意にぶつかった場合など、不本意にクランプから抜けないようにアーム抜け防止対策も可能。


アームの関節が曲がらない張った状態で問題なりません。

この状態ではまだ、アームが任意の場所で止まりません。テレビを取り付けることでテレビの重さによりバランスが取れて、思い通りの位置へ動かしピタッととまるようになります。