ピタッとアームの吊り金具・テレビの傾き角度が保持されない?

当ページは「ピタっとアーム各種」を「導入済みのお客様に向けた」必要時にご案内する解説ページです。ピタっとアームは開発を続けており導入時期により品番(***-BTF / ***-CTF / ***-JTF)が異なりますが、何れのピタっとアームも当ページの案内は適応致します。

ピタっとアームのテレビ傾き保持について

ピタッとアームは、持ち上げるアームのバネの強さと、機器(モニター等)を吊るす重さのバランスが合う事で「ピタッとアーム」の特徴であるスーッと動かし、ピタッと止まるを実現しています。

しばらく使用していると、ピタッとアームのテレビ向きが任意の向きで保持できず、下がってしまう事が御座います。

ピタッとアームと機器(テレビ等)の裏側の取付部(黒いグリップボルト部)が緩んでいる為、その部分の保持力が弱まっている場合が多いです。しっかり締めているつもりでも、ネジ部が引っ掛かり締めたつもりでも、改めると更に締まる場合も御座います。「作業用手袋」をするとより力が入ります。


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