透析病院 / 一般病院の皆様方へのお知らせ

2011年7月23日をもって、完全な地上波デジタル放送への切換が実施されますが、医療施設様におかれましては、それを機会にベッド用テレビの見直しをご検討されていると思います。

当社はアーム式の小型液晶テレビで地上波デジタル対応を推進してきましたが、今回念願の10.2インチという小型で地上波デジタルチューナー搭載のテレビで、しかも当社独自開発の完全なフレキシブルアーム《ぴたっとアーム》の組み合わせが完成いたしました。

特に透析病院におかれましては、透析中に患者様にテレビを見ていただくために、どのようなテレビを使えば、狭い空間の中で診療に邪魔にならず、尚且つ患者様 には自由に楽な姿勢でテレビを楽しんでもらえるのか、更に病院様にとってもご負担の少ない投資金額で、設備導入したいのですが・・・このような悩みをお持ちだと思います。

どのような機能、安全性、が必要か？　どのようなテレビが適切か？　どのようなアームが適切か？　どのような取り付け方が適切か？

その様な疑問に何とかお応えしたいということで、当社はこのことを追求し、試行錯誤しながら、研究開発してまいりました。この度、まさにその答えとして、人工透析のベッド用テレビとしては必要且つ十分な、最適の商品をご提供させていただきます。

アーム式・スタンド式の小型液晶テレビが目に留まられた方々へ

当社がなぜ、
このアーム式小型液晶テレビをはじめたのか、
なぜ病院に、特に透析病院にこだわりを持つのか、
その理由を簡単に掲載させていただきました。
一度ご一読いただければご理解いただけると思います。

透析患者さんの意見をもとに考えました。

当社がこのアーム式液晶テレビを考えついた理由は、入院されている患者さんや体の不自由な方の退屈な時間を少しでも減らすことが出来たら…と思ったことが始まりです。

実際当社にも腹膜透析を行っている者がおりまして、 自らこのアームスタンド式小型液晶テレビを購入し使ってみたところ、その便利さに大変感動していました。透析中はあまり身動きが取れないため、楽しみというものがほとんどありません。あるとしても雑誌を読んだり、ラジオを聴いたりというところが精一杯です。ベッドですごす時間を少しでも楽しいものに変えて欲しい、 そう思っている人は少なくないはずです。

透析治療を受けるために患者様は何時間も病院のベッドの上で寝たり、リクライニングシートに座ったりしなければなりません。 そこで、少しでも、退屈さと患者様の負担を軽減するために当社のアーム式液晶テレビが誕生しました。

目に最適の距離からテレビはいろいろな角度で調整が出来るので、患者様の身体に負担なく本を読むような感覚でテレビを観ていただけます。 そのため治療を受けながらテレビを楽しんでいただけます。

多くの種類のベッドに取付可能です詳しくは↓こちらへ

病院様の立場から考える

当社のアーム式液晶テレビは省スペースで、治療の邪魔になりません。
またお値段もリーズナブルなので、病院様にとっても無用な出費を軽減することも出来ます。

テレビを隣接して設置した場合でも、リモコンはとなりのテレビに影響を与えないようにリモコンの信号発光部を弱める技術を生み出しました。安心してお楽しみ下さい。