ピタっとアーム専用
取付金具『ベッドホルダー(おすすめ)』
基本的には「取付金具のみ」の販売を行っておりません
標準のピタっとアームセットには、各種取付金具よりお選び頂いた「1種類」を含みます。なお、導入済みのお客様の交換や買い増し用としてご希望の場合は販売可否を検討致します、ご相談ください。→お問合せ
当ページはピタっとアーム用取付方法のひとつ「ベッドホルダー(おすすめ)」をご案内ページです。その他の取付金具についても詳細案内を行っております。「ピタっとアーム用の各種取付方法について」から各情報を参照下さい。
状況に応じたご用意を致します
標準仕様のベッドホルダーでは取付が難しいベッド形状も御座います。取付が難しいと思われる場合は、その旨ご相談下さいませ。状況に合わせた専用の加工も含めて、ご入用にお応え出来るよう前向きに検討させて頂きます。
ご状況に合わせた専用に用意した一例紹介
特別対応「大クランプ」ヘッドパネルが厚すぎて標準仕様では挟めないベッド向けに、より幅の広い「大クランプ」。 |
特別対応「L型クランプ」病院や介護仕様では無いインテリアベッドなど底面が平らや低い場合。床とのすき間が無い、平らなどの場合に、L型クランプで滑り込ませるように。 |
この例以外にも、お知らせ頂いた状況に合わせて、最適な設置方法を検討致します。(※専用に加工の場合、追加費の可能性御座います)
設置方法
1.ヘッドパネル上部へクランプ上を固定する |
2.ポールを通して、クランプ下も固定する。ヘッドパネルの上下から挟み込むので、しっかり固定されます。 |
ベッドに寝て使用した様子の例(映像)
ピタっとアームの使用感(映像)
ピタっとアームの設置手順(映像)
- 固定個所がアームと吊るす機器含む総重量(約5kg)を操作することを踏まえた十分の強度がある事を確認下さい。
注意事項
ピタっとアームの取付金具に「ベッドホルダー」を選択する場合の注意事項です。
クランプを締めすぎ注意下さい
ベッドホルダーの設置には、クランプをしっかりと締めて固定する必要が有ります。ですが、支える個所が中心からズレたり、ボルトが締まる以上の強力な力をかけすぎるとクランプの形状が歪む可能性が有ります。(写真例)
アームに吊っている機器が自然に下がる場合の「最適な設置方法」
標準の取付はベッドホルダーのポール部が垂直になるように設置するのが最適です。ですが、吊るす機器の重さバランスや、設置先のベッドの形状により、ピタっとアームの特徴を出せず、機器が自然に下がってくる場合に、こちらの対策を行います。少しポールを傾ける事でバランスを合わせる事が出来ます。
応用・特注対応の一例紹介(カードタイマー)
ベッドホルダーの追加パーツとして、テレビ用カードタイマー(ホスピタルネット製)も共に取り付け可能にする金具もございます。この特注・応用を行ったご案内品は通常販売は行っておりません。ご希望の場合は、ご入用状況をご相談くださいませ。→カードタイマー取付
当ページはピタっとアーム用取付方法のひとつ「ベッドホルダー」のご案内ページです。その他の取付金具についても詳細案内を行っております。「ピタっとアーム用の各種取付方法について」から各情報を参照下さい。
関連・参考ページ
- ピタっとアーム用取付金具:ベッドホルダー 寸法図
- ピタッとアーム用取付金具ベッドホルダー:設置方法(簡易イラスト)
- 設置方法(ページ1):取付金具「ベッドホルダー」
- ピタっとアーム取付金具から抜け防止について
- 取付金具ホルダーのポール部上部が少し奥に倒す設置方法
- ピタッとアームをベッドの足側パネルに取付ける場合
- ベッドホルダーの追加パーツ「カードタイマー取付金具」
- ピタっとアーム各種商品(JTF/3版/日本製)※現行販売中
- ピタっとアーム各種商品(CTF/2版)※販売終了
- ピタっとアーム各種商品(BTF/初版)※販売終了
- ピタっとアーム用の各種取付方法について
- ピタっとアーム動かせる範囲
- よくある質問
- インチ(型)⇔縦横サイズ一覧表